新型コロナウィルス感染対策について（「厳重警戒」期間、2022年3月22日～）

　平素より、皆様には当施設の運営にご懇情を賜り感謝申し上げます。

　さて、新型コロナウィルスの状況ですが、愛知県は新規感染者が減少傾向となり「まん延防止等重点措置」は３月２１日付で解除されることとなりました。しかしながら、愛知県はいまだに１０００名近い感染者が発生しており、また病床使用率が高い事等から「厳重警戒」のお願いを県民に向けて呼びかけております。

　このような状況の中、当施設ではご入居者様の健康を守るため、また生活を支援する運営体制を持続するために引き続き感染対策を継続していきたいと考えております。

　つきましては、下記のとおり感染対策を実施いたしますので、どうぞご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 

　記

 

１、「厳重警戒」期間中にご入居者様にお願いしたいこと　（愛知県による「厳重警戒」の感染対策と同様）

①混雑した場所や感染リスクの高い場所は避ける

②帰省ら旅行等、県をまたぐ移動は、基本的な感染防止対策を徹底するとともに移動先での感染リスクの高い行動は控える

③外食など飲食については同一グループ同一テーブル４人までを目安に（介助や介護を要する場合は除く）

 

２、面会について

　（１）従来通り１階の面会室（感染対策を整備した部屋）で直接ご面会頂けます。

　　　①面会の頻度：２週間に１回程度

　（２）ご入居者様への衣類などのお届け物は、従来通り１階受付にお渡しください。

 

３、イベントについて

　　①外部講師を招くイベント（音楽回想法、歌の会等）は中止

　　　スタッフとご入居者様で行うイベントは継続します。